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投稿日 | 2022 年 01 月 17日

部門別Adobe Signの活用例

書面での契約締結に多くの時間とコストをかけていませんか?
Adobe Signを活用し、契約業務を電子化することでわずか数分で完了し、コスト削減にもつなげることができます。

本記事では、Adobe Signが導入されている理由と各部門での活用例に関して解説いたします。

 

    1.Adobe Signが導入される理由

Adobe Signはシンプルで誰でも使いやすく、信頼性の高い法的に有効な電子サインソリューションです。
クラウドサービスであるため、メールアドレスとインターネットが繋がる環境があれば、企業規模や業種に関わらず導入が可能です。

このAdobe Signですが、なぜ導入企業が増加しているのでしょうか。
その理由の一部を下記ご紹介します。

【理由1】 業務効率化
パソコンやタブレット等があれば、どこでも署名ができます。
そのため、契約・承認作業がわずか数分で完結します。もちろん、「押印の為の出社」も不要です。

【理由2】 コスト削減
電子契約を活用することにより、印紙税がかかりません。また郵送や印刷費、保管費等のコスト削減はもちろん、業務改善につながるため人件費も削減可能です。

【理由3】 プロセスの可視化
署名プロセスの状況をクラウドで追跡し、リアルタイムに確認することができます。

【理由4】 法的に有効
Adobe Signは電子署名法における「本人性の確認」と「非改ざん性の確保」の法的要件を満たしています。

【理由5】 BCP対策にも有効
文書はクラウド上に保管されるため、BCP対策にも有効です。

【理由6】 既存システムとの連携
Adobe Signは連携できるシステムが豊富にあります。既存のシステムと連携させることにより、さらなる業務改善を実現します。

  

    2.各部門での活用例

Adobe Signは企業のあらゆる部門で利用されています。

下記、各部門での活用例をご紹介します。

【人事部】 内定者との雇用契約関係のやり取り
採用通知書や雇用契約書・誓約書・身元保証書・給与の振込先口座申請書・マイナンバー申請等、送付、署名、受理までのプロセスを電子化。内定者から早ければその日のうちに合意を得ることができます。

【購買部】 取引先との購買契約など締結
Adobe Signを活用することにより注文書や納品書への署名を迅速に取得できます。
ただ署名を取得するだけではなく、見積明細や納期回答、実績値の登録など、取引先からの様々な情報入手も併せて可能です。

【営業部】 顧客との売買契約書の取り交わし
売買契約書や機密保持契約書等で活用できます。
相手が出張中であっても、手持ちのデバイスを使って契約書に署名ができるため、取り引きが迅速に完了します。
また、Adobe Sign は対面による署名にも対応しております。納品先において、タブレットなどで検収書を提示し、その場で署名をもらう等の活用も可能です。

  

    3.まとめ

本記事では、Adobe Signが導入されている理由と各部門での活用例に関して解説しました。

上記ほんの一部ご紹介をさせて頂きましたが、Adobe Signは様々なシーンでの活用ができます。是非Adobe Signを活用し、業務改善・コスト削減を実現してください。

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