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投稿日 | 2022 年 02 月 25日

Adobe Signとkintoneを連携して活用するメリット

弊社では、アドビ社の電子契約サービスであるAdobe Signと、サイボウズ社の業務改善プラットフォーム(文書管理システム)であるkintoneを連携させて活用することをご提案しております。

本記事では、Adobe Signとkintoneを連携させて活用した場合のメリットに関して解説いたします。

 

    1.Adobe Signとkintoneを連携させて活用した場合のメリット

Adobe Signとkintoneを連携させて活用する事には、様々なメリットが存在します。

具体的なメリットは下記の通りです。

(1)文書の作成~文書保管まで一連の業務を効率化
文書の作成・社内申請・送信・文書保管まで一気通貫で、kintone上で完結させることができます。
kintoneは、様々なベンダーが拡張機能を提供しております。
そのなかで、kintoneの情報を利用してPDF帳票を生成するサービスもありますので、そちらをご活用頂く事でドキュメントに関わる一連の業務をkintone上でシームレスに効率化できます。

(2)電子帳簿保存法 検索性の確保 要件への対応が可能
電子帳簿保存法の「検索性の確保」要件への対応が可能です。
kintoneは検索性に非常に優れているため、電子帳簿保存法に対応するための文書管理システムとして非常に有効です。
詳細はこちらをご確認ください。

(3)CRM/人事管理と文書管理の一元化
例えば、kintone上の顧客マスタで、顧客といつ?どのような文書を交わしたか?といった情報を関連レコードなどの機能を活用して参照することができるようになります。

つまり、顧客や従業員に紐づけた文書管理ができるわけです。

(4)取得情報の自動転記、2次活用が可能
Adobe Signで入手した情報をkintoneに自動転記することが可能です。
そのため、入手した情報を転記する手間や、転記ミスを防止することができます。
またkintoneは、CSVで情報を出力する機能が付いているので、CSVで入手した情報を出力し、2次活用することが可能です。

つまり、Adobe Signとkintoneを連携し活用することにより、電子帳簿保存法への対応とさらなる業務改善が可能ということです。

  

    2.まとめ

本記事では、Adobe Signとkintoneを連携させて活用した場合のメリットに関して解説致しました。

連携し活用したいという方や詳細を聞きたいという方は、是非お問合せ下さい。

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