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投稿日 | 2024 年 02 月 19日

kintone伴走支援、アドバイザリーサービス/法令対応も可能!

kintone伴走支援、アドバイザリーサービス
法令対応も可能!【サイボウズオフィシャルパートナー】

はじめに

kintoneとは

柔軟性が高く、自社の業務に合わせたシステムを簡単に作成できるサイボウズ社のクラウドサービス。
開発の知識がなくても業務アプリを直感的に作成でき、チーム内で共有して使えます。

kintoneを導入したいけれど…

kintoneを活用するにあたり、利用の方向性は定まったものの、いざアプリを作ろうと思うと手が止まってしまう…という方にお勧めなのがアドバイザーサービス(伴走支援)です。
本記事では、kintoneの伴走支援・アドバイザリーサービスの概要や重要性などについて解説します。

こんなお悩みありませんか?

・本業が忙しく、なかなかアプリ作成ができない
・拡張機能をつかってみたいが、どのサービスがいいのかわからない
・業務に課題はあると感じているがどう改善したらいいかわからない
・kintoneの基本やアプリ構築の方法を社員に教育してほしい


kintoneの伴走支援、アドバイザリーサービスとは

kintoneの伴走支援、アドバイザーサービスとは、kintoneのアプリ作成や活用方法などに関する疑問に対してアドバイスを行い、定着や活用の促進を図るサービスのことです。

例えば、以下のような疑問や悩みはないでしょうか。

  • ・kintoneでできることを知りたい
  • ・作りたいアプリがあるが、どうしたら良いかわからない
  • ・自社に必要なプラグインを教えて欲しい

上記のような疑問や悩みの解決をkintoneのプロがサポートいたします。
kintone伴走支援、アドバイザリーサービスを活用すれば、導入・活用定着のスピードを速め、業務改善効果やkintoneの費用対効果を高められます。

アプリの作成を外注する「アプリ構築」との最大の違いは、やはりアプリを作成するのは「御社」であるということです。
それによりノウハウを御社に蓄積でき、より運用のスピードが加速します。


ケインズアイのkintone伴走支援、アドバイザリーサービスの特徴と強み

kintoneの伴走支援、アドバイザーサービスを提供している会社は複数存在します。
ケインズアイの伴走支援、アドバイザーサービスは他社と何が異なるのでしょうか。
ここからは、ケインズアイのkintone伴走支援、アドバイザリーサービスの特徴や概要について詳しく解説します。

目的は「業務改善」システムの完成以上を目指します

  • ケインズアイのkintone伴走支援、アドバイザリーサービスでは、アプリ作成の方法はもちろんのこと、kintoneの活用方法や浸透方法などに関するアドバイスを受けられます。
  • 専任の担当者が課題や行いたいことをヒアリングし、kintoneでどのように課題解決を行うか、目的達成を行うかのアドバイスを実施。
  • また、プラグインに関する知識も豊富で、各社に最適なプラグインをご紹介いたします。

kintoneを導入した際に感じる課題は操作方法に関するものだけではありません。
kintoneはツールで、どのように活用するか、組織に浸透させるかが大切で、その点でつまずく会社も少なくありません。

法令対応の相談が可能

  • ケインズアイは母体が税理士や社労士、弁護士などからなる士業法人です。
  • とくに、kintoneを活用したペーパーレス化支援に力を入れており、電子帳簿保存法やインボイス制度などの法令への対応、電子契約の効果的な運営に関するアドバイスが受けられます。

法令対応の相談が可能なのも、ケインズアイのkintone伴走支援、アドバイザリーサービスの特徴です。

文書の電子化、ペーパレス化ならお任せください

  • 契約書や見積書、発注書から作業日報まで。様々な文書の電子化を法令を踏まえつつ、便利なシステム構築を致します。
  • コンサルティングの知見を活かし、業務フローの見直しアドバイスも可能。
  • 電子帳簿保存法対応、電子契約導入は最も得意とする分野です。

kintoneは様々な業務に利用することができます。
弊社では特に「文書管理システム」としてのご利用をおすすめしております。
一元管理、ワークフロー設定、アクセス権の詳細な付与、ワンクリックでの転記など、kintoneのデフォルト機能で多くの課題解決が可能です。
さらに当社グループ会社であるk&iソリューションズ株式会社が開発した「AI-OCRプラグイン for kintone」や「Acrobat Sign連携プラグインfor kintone」を活用することでシームレスな文書管理を実現することができます。
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ケインズアイのkintone伴走支援、アドバイザリーサービスの費用などの概要

ケインズアイのkintone伴走支援、アドバイザリーサービスの概要は以下の通りです。

1.サービス内容
(1)月1回90分程度のWebミーティング ※参加人数に制限なし
(2)メールやチャットツールを活用したQA対応 ※質問回数無制限、窓口1名

2.利用料金
(1)月額:5万円(税抜) ※最低利用期間6ヵ月
(2)年額:58万円(税抜)

詳しく知りたい方はお問い合わせください。
お問い合わせはコチラ


kintoneの欠点とアドバイザリーサービスの重要性とは

アドバイザリーサービスを活用する利点は、ただ単にアプリ作成などの操作方法がわかるだけではありません。
ここからは、以下のkintoneの欠点とアドバイザリーサービスの重要性について詳しく解説します。

▼kintoneの欠点/使い方を自社で考えないといけない

kintoneの特徴の一つは、ノーコードツールであるため専門知識がなくともアプリ構築ができることです。
また、kintoneの開発ベンダーであるサイボウズ社のオンラインヘルプページは充実しており、かつ無料で問い合わせることができます。

ただし、アプリを構築するにあたり、そもそもどんなアプリが必要なのか、どのようなフィールドを設置するのかなどを明確にしなければなりません。
kintoneは自由度が高い一方で、用途を明確にしていないがために、活用しきれていないもしくは各々が勝手に利用している、という課題をお持ちの企業様も存在します。
アドバイザリーサービスを利用すれば単純な操作説明だけでなく、必要なアプリの検討や設計に関するサポートを受けられます。

▼アドバイザリーサービスのメリット/自社にノウハウを蓄積できる

中には「わざわざアドバイスを受けるのではなく、アプリ作成自体を外注すれば良いのでは」と考える方もいるかもしれません。
もちろん、外注をすれば自社の手間を抑え高度なアプリを作成できます。
しかし、アプリ作成を外注すると自社にノウハウが蓄積できず改修の都度、外注費がかかり、かつ依頼しなければいけないため改修スピードが遅くなったりします。
これではkintoneを活用する主なメリットの一つを得られません。
導入時や高度な知識・スキルが必要なアプリを作成する際は外注をするのも良いでしょう。
ただ、定着や活用の推進による業務改善効果の最大化を目指すのであれば、自社でもある程度ノウハウを蓄積する必要があります。
アドバイザリーサービスを利用すれば、理想のアプリ作成や改修をするとともに、自社にノウハウを蓄積できます。


まとめ

本記事では、kintoneの伴走支援・アドバイザリーサービスの概要や重要性などについて解説しました。

活用すれば、導入・活用定着のスピードを速め、業務改善効果やkintoneの費用対効果を高められるでしょう。
kintoneをさらに活用したい方、kintone利用における課題を解決したい方は、ぜひご活用ください。
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